SLRジャケット – トンボ ログ 02 (レンズの絞り)

SLRジャケットは主に4つのパーツで構成される
Artwork
A. SLR レンズ
B. DOF アダプタ
C. マウントアダプタ (キヤノンEFレンズ使用時は不要)
D. TJ-02  タートルジャケット

DOFアダプタの構造。

B1. キヤノンEFマウント
B2. 筒(ロング)
B3. GG ホルダー/フォーカシングスクリーン
B4. 筒(ショート)
B5. マクロレンズと筒(ショート)をジョイント
B6. マクロレンズ

SLRジャケットの仕組み図
slrjacket-2
1. 光がレンスを通して入る。
2. 入ってきた光がレンズによって屈折し、フォーカシングスクリーンに映し出される。
3. iPhoneのカメラにより、フォーカシングスクリーン上のイメージを撮影。
(フォーカシングスクリーンとiPhoneのカメラが近すぎるため、マクロレンズを組み込んでいる。)

仕組みはとてもカンタンで、フォーカシングスクリーンに写っている映像をiPhoneで撮影するだけです。注意点としては、フォーカシングスクリーンに写る全てをiPhoneカメラで捉えるため、スクリーンの細かいパターンや細かいゴミなども映り込む可能性があります。

絞りの効果

本来絞りは被写界深度を広げるために使用されています。絞り値を上げると、レンスに入る光が少なくなります。良い画像得たい場合、シャッタースピードとISOを調整する必要があります。iPhoneで撮影する場合、シャッタースピードとISOは全自動で設定されますが、カメラアプリによって露出を調整する事が出来ます。

SLRジャケットを使用し、SLRレンズの絞り値を調整すると様々な現象が起こります。

aperturetest

(iPhone5 + SLR Jacket + EOS-OM Adapter  + Olympus 50mm f1.8)

装着したSLRレンズの絞り値を調整することで、ファインダーには多彩な模様として映し出されます。絞り、ISO、シャッターが全自動でセットされますが、今回の絞り値の検証のためにiPhone側の絞り値をオートにした状態で撮影しました。

上記のテスト写真を見る限りやはり絞りは全開で使った方が良いと思うので、Canon EF 50mm f1.8 IIのようなレンズをおすすめします。

sample01

Tombo